人間の狂気

150308先月、映画「ゴーン・ガール」と「ビッグ・アイズ」を観ました。

「ゴーン・ガール」は色々とネタバレになるといけないのであまり書きませんが、「ビッグ・アイズ」は実話に基づいたという映画で 奥さんが描いた作品を自分が描いた!といって絵を売り出していき、ついに裁判に!というお話。ティム・バートンの監督作品だけれども いいのか悪いのかそんなにクセのあるものではなく、さらりと観れる感じでした。

この2つの映画には何か共通するようなものがある気がして考えていたら「人間の狂気」ではないかな、と思いました。それは意図的にやっているのか、どうしようもなくそうなってしまうのか。。。当たり前のように悪びれもなく狂気を吐き出す人間が実際に多くいるだろうというのは事実な気がします。ホラー映画よりホラーというか...。でも それらに巻き込まれて「そういうもの」だと洗脳されてしまえば それを狂気ともなんとも思いません。そこが一番こわいのかな、と思います。もう考える事をやめちゃうという...。

昔、知り合いが「オバケより人間の方がよっぽどコワイ」とよく言っていたのを思い出します。ニンゲンコワイ。

今の政権なんか まさしくそうで一部の人間の狂気じみた考えでどんどん戦争をできる国にしていっている。そして基本的人権をも奪うような事がコッソリと私達に忍び寄ってきている。テレビは相変わらず旅番組や日本のココがすごいゾ、みたいな番組ばかりだし。(そればかりというのが問題)いやホント今こわい時代なんだなと思ってきています。