伝えられていくこと

150628先日、中学校時代からの友人に会いました。話している最中に あのクラスのだれだれはー、と言われても「え。だれだっけ???」とか、「顔と名前が一致しない...」とか、そんなのばっかり。記憶力の低下がすごいです。(私もみんなにそう思われているだろうケド)

みんな子どもがいるので自然と子育ての話しになる訳なのだけど、教育の現場やこども達の持ち物があまりに自分達の時と変ってきていて、今の子育てはすごく大変なんだろうなぁと思いました。その中で友人達は、受験とか子どもに合ったしつけの仕方をちゃんと考えていて、もちろん自分達の生活のあり方も考えている。こういう親としての思いが悩みながらも自分らの子どもに身を持って伝えられていくんだなぁ...とじーん、ときました。。。(中学時代のみんなを知っているからなのでしょうか)

空をつかむような情報や別世界で起こっているようなネットの世界で、ぐいと手を掴んで温度を感じるようなことは 今の子ども達は生きていく上でより大切な事になっていくんだろうな。私は子育てを経験していないけど、していない人も次の世代に向けての役割というのがあると思っています。じゃあ私には一体何が出来るのかな、という事をこの年になって本当によく考えるようになりました。

私はやっぱり絵本についてのこれからをよく考えます。こども達にはたくさんの絵本に出会ってほしいなと願っています。絵本そのものの紙のにおい、紙の手ざわり、本をめくるという仕草、読んでくれる大人の声、自分がいていい居場所...などなど、いろんなものが混ざり合っての絵本だと思っています。この沢山ある絵本の中で、もしかしたら自分の本なんてなくてもいいのかもしれない。。。。でも描かせてもらえるなら...。と1冊1冊向き合っています。

あ、猫の写真は関係なかった!ただかわいかっただけ!笑